EclipseでのAndroidアプリ開発を快適にする設定 Windows編 - gabuchanの日記の Mac OS X編です。
Eclipse.appを右クリックして「パッケージの内容を表示」をクリックします。
Contents/MacOS/eclipse.iniをテキストエディタで編集します。
after
-Xms512m
-Xmx512m
前回のエントリーを書いてからヒープサイズを表示して、500MBも使ってないことが分かったので今は -Xmx をそのままにしてます。(1024m にしても、そもそも使わないので損をしてたわけではありません。)
快適になるのは、初期値である40MBのヒープサイズが拡張される瞬間と、できるだけ拡張しないように頻繁に実行される GC が、もっさりの原因だと思われるので、-Xmsを最初から512MBにしておいて、GCがあまり起きない(ことを期待している)ためです。
ヒープサイズを表示する。
Eclipseの環境設定 > General で Show heap status にチェックを入れると右下に現在のヒープサイズが表示されます。
最初は全然ヒープを使ってないので設定が多すぎな気がしますが、しばらく使ってると溜まってくるので今は512MBぐらいで設定して様子を見てます。
皆さん環境が違うと思うので、お好みで eclipse.ini を調整してみてください。
ではでは!